ラウンジKappo「宮城の100人」を開催しました
2019年6月19日(水)10:30~12:00で、講師にKappo編集長の梅津文代氏をお迎えしてお話しいただきました。
今回の大人のためのプレミアムマガジンKappoは、創刊100号という記念すべき一冊です。毎回、食・地域・歴史・美術・エンターテイメントなど、東北の旬な情報が詰まっていますが、100号の特集は「宮城の100人」ということで、著名な方から地域で活躍されている各分野のプロフェッショナル 100名が取り上げられています。すべての人が情熱的で、地元の方はもちろん、他県から東北に越してきて活躍されている方も、共通して宮城への愛情が詰まっていることを感じました。
また、弊社返礼品でも取扱いがあります、女川で三陸の食材を使った無添加せっけんを作られている、三陸石鹸工房『KURIYA』代表取締役の厨 勝義さんがその一人として紹介されていました。九州ご出身の厨さんが、震災後に宮城県でお店を出されるまでの経緯を教えていただきましたが、食材を使った石鹸という発想やアイディアが魅力的で、興味を持たれた方も多いようです。
地元の魅力を再発見できる「宮城の100人」のお話しは、お一人おひとり丁寧に取材された方々の熱い想いが伝わるように、まさに元気をもらえる内容が詰まっています。また、特別付録として「大人のいい店」として56件紹介されたグルメガイドもセットになっており、記念日や大切な方とのお食事などに参考にしたいお店がたくさん紹介されていますので、ぜひご覧になってみてください。
本日の軽食は、中華点心メニューをご賞味いただきました。
以下はアンケートに寄せられたお客様の声です。
- いつも地元の新鮮な話題満載のKappoは楽しみです。宮城の100人、若い世代でこのように頑張っている人々が多いことに嬉しくなりました。このような話題で地元仙台をもっともっと盛り上げていってほしいです。中本誠司現代美術館、早速行ってみようと思います。
- ずっと住んでいても知らないことが多いですね。頑張っている人達を知ってとても嬉しくなりました。
- 食だけでなく多彩なお店の紹介をしていただき、良かったです。石鹸のお店は感動的で行ってみたいと思いました。皆さん頑張っていることが嬉しいです。
- 雑誌を読みたくなる良いお話でした。和紙は白石でしか作っていないのかと思っていましたが、チャレンジしている方々がいるのですね。色々な分野の方が紹介されていて、100人の価値はあると思います。
- 宮城仙台に住んでいても知らないことばかりで、大変参考になりました。Kappo100号の記事を読んで色々訪ねてみたいです。
- いつもながら素敵な声、素敵な語り口、ありがとうございました。Kappo100号おめでとうございます。本を読んだだけでは頭に入ってこない部分もお話を伺い、胸の中にストンと落ちた思いです。
- 知らないことばかりで、一度は訪ねてみたい、使ってみたいと思いました!
ラウンジセミナーは毎週水曜日を基本に生活に役立つ様々なテーマで開催しています。
2019年06月19日