ラウンジKappo「東北めん紀行」を開催しました
2017年2月22日(水)10:30~12:00で、講師にKappoプロデューサーの川元 茂氏をお招きし、Kappo3月号で特集された東北各地に数ある麺料理の特徴と魅力を詳しく教えていただきました。「ラウンジKappo」は、大人のプレミアムマガジン「Kappo」の最新号の特集の中からテーマを選んでお話いただく人気セミナーです。
東北には、各県にラーメンをはじめ、蕎麦、うどん、焼きそばなど様々な「ご当地麺」があります。各地域の文化や風土によって育まれ、ご当地麺として定着した背景も教えていただきました。救荒作物として栽培された蕎麦、大正期に伝わったとされる中華そばなど、歴史の移り変わりとともに様々な麺料理が生まれ、現在は49種類にも及ぶと言われています。
ご当地麺と発祥の店なども川元氏に詳しく教えていただいたため、実際に訪れてみたいと思われたお客様が多かったようです。
恒例の軽食タイムには、弊社飲食事業部「一乃庵.」の中華点心メニューをご賞味いただきました。本日は一乃庵.特製のラーメンを特別にご用意しております。
以下はアンケートに寄せられたお客様の声です。
- 私はバイクツーリングが好きで、東北内は行く機会も多く昼食はラーメン等、仲間で食べ歩いておりました。今回めん紀行ということで興味がありました。まだ食べたことのない麺等があり、今年は行ってみたいと思います。講師の川元さんの話も麺の歴史、スープの事、味等大変面白く聞きました。あっという間の楽しい時間を過ごしました。次回もまた別の企画等がありましたら参加したいと思います。Kappoも帰りに買って行きます。
- 麺文化が東北でとても盛んなことを教えていただき、勉強になりました。行ったことのないラーメン店に行ってみたくなりました。三食が麺でもいいです。仙台ではどこ地方の麺でも食べられるようになってきましたが、やはりご当地に行って食べるからこそいいのだと思います。
- 一般的に知られているラーメンは食べていますが、東北にはまだまだ知らないラーメンがありましたので、これから旅をしながら楽しんでいきたいと思います。
- ラーメン等興味があるテーマだったので、掘り下げて頂き楽しかったです。いつもありがとうございます。
- 東北の中でもあまり知らなかったマニアック感のある麺を知ることができて楽しかったです。
- とても興味のある話でした。こんなに沢山の種類の麺類が東北にあるとは思わなかった。仙台のマーボー焼きそばを応援したいと思いました。
ラウンジセミナーは毎週水曜日を基本に生活に役立つ様々なテーマで開催しています。
2017年02月22日