ラウンジセミナー「エンディングノートの活用法」を開催しました
10月5日(水)10:30~12:00で弊社企画室 課長の成田 実千代が講師を務める標記セミナーを開催いたしました。
自分の死を想定して向き合うこのセミナーは、参加してみようと思われるタイミングが人それぞれ異なります。ライフスタイル・コンシェルジュをオープン以来、継続して開催しておりますが「やっと参加できました」というお客様が本日いらっしゃいました。メモを取りながら、時に深く考え込みながら、熱心に説明を聞いてくださる姿が会場にございました。
お一人でも聞いてくださるお客様がいらっしゃる限り、このセミナーを続けてまいりたいと考えております。エンディングノートは、何度対応させていただいても難しいテーマだと感じますが、お客様のこれからの人生に何らかのヒントを与える内容になっているのだとすれば、こんなに嬉しいことはございません。
セミナー途中の自己紹介タイム交流も和やかに行われ、引き続きの軽食タイムでも、本日会ったばかりの方々同士で楽しげに会話される様子が見られました。
恒例の軽食タイムには、弊社飲食事業部「一乃庵.」の中華点心メニューをご賞味いただきました。
以下はアンケートに寄せられたお客様の声です。
- 今後、意識して生きていく機会を頂きまして、これからの私につながります。ありがとうございました。感謝!!学ぶことが楽しくなりました。
- とても分かりやすくて良かったと思う。エンディングノートを紹介してもらい、とても気持ちが楽になった。
- これからの自分の人生について考えていくことの必要性をとても考えさせられ、自分のため、残された家族のためにエンディングノートをぜひ書いてみようと思いました。とっても勉強になり、ありがとうございました。説明がとても分かりやすかったです。これからも機会があれば参加したいと思います。
- ぜひ家に帰って家族と書いてみたいです。お話が分かりやすかったです。
- 思いだけでいたので、一歩踏み込んでいけそうです。
- 6月友人死亡により、エンディングノートの大切さが分かりました。自分のことでもあり、遺族が困らないようにと大変参考になりました。亡くなった友人の奥様が突然の死で大変困っておりました。遺族年金、保険、銀行の手続等、代行してやりましたが、自分もエンディングノートを作成したいと思います。
- 本屋で買ったエンディングノートが複雑で厚く、開いただけで嫌になり、古紙回収に出した。90歳前後の母が二人いるので、自分を含めて気にはなっていた。主人、実父の突然の死で大変困った。清月記のノートは単純明快で、いただけるのはありがたい。活用します。講話も良かった。
- いつも終活のことが頭の中にありました。本日は参加出来て、第一歩を踏み出しました。じっくり考えて、残った家族が困らない程度の事を書き残したいと思っています。
- エンディングノートのセミナーを是非受けてみたいと思っていました。とてもためになりました。自分が更年期に突入して体調不良になった際に、エンディングノートは大切と思い、とても気になっておりました。本日は、肩の力を抜いて記入して良い等、コンシェルジュの方のお話がとても分かりやすく安心できるものでした。ありがとうございました。
- とても分かりやすく、すぐにでも実行したいと思います。エンディングノートとは?が良く分かりました。
ラウンジセミナーは毎週水曜日を基本に生活に役立つ様々なテーマで開催しています。
2016年10月05日