清月記の七夕飾りが「銅賞」をいただきました
本日より8日(月)まで仙台七夕まつりが開催されております。
弊社製作の七夕飾りが、仙台七夕まつり協賛会より「銅賞」をいただきました!
今年は、希望をもって生きていくことの素晴らしさを改めて伝えたいと、テーマを「希望の折鶴」としております。
希望が、これからのわたしたちを明るい未来に導いてくれるものと信じ、今年も折鶴のすべてをお客様にご協力いただき、一羽一羽に希望を託していただきました。
折り鶴にご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
折り鶴にご協力いただいた様子を撮影した写真をパネルにして、10日(水)まで展示しております。合わせてご覧ください。
今回の飾りには11,520羽をつないでおります。
多くの「希望」で連ねられた折鶴が、仙台の街にそよぐ様子をご覧いただければ幸いです。
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希望の折り鶴 パネルより
東日本大震災より5年。東北に住むわたしたちは、様々な想いと向き合いながら暮らしてきました。
その歳月は、街やその土地に暮らす人々の生活を変えてきました。
しかし、
5年を節目と思えるかどうかは、人それぞれかもしれません。
清月記は、様々な想いに寄り添うべく、
過去3年間の七夕飾りを「想いの折鶴」と称して、折鶴のすべてをお客様にご協力いただき、一羽一羽に想いを託していただきました。
そのことで癒され、静かに自分の境遇と向き合った方もいらっしゃったことと思います。
5年を機として、
そろそろ前を向いて歩いていこうと気持ちを奮い立たせている方もいらっしゃると思います。
だからこそ
希望をもって生きていくことの素晴らしさを改めて伝えたいと、今年のテーマを「希望の折鶴」としました。
希望が、これからのわたしたちを明るい未来に導いてくれるものと信じ、今年も折鶴のすべてをお客様にご協力いただき、一羽一羽に希望を託していただきました。
多くの「希望」で連ねられた折鶴が、仙台の街にそよぐ様子をご覧いただければ幸いです。
株式会社清月記
2016年08月06日