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ラウンジKappo「古民家カフェ&レストランに憩う」を開催しました

4月13日(水)10:30~12:00でKappo編集長の川元 茂氏を講師にお迎えし、県内の古民家カフェとレストランをご紹介いただきました。 ③ 大人のためのプレミアムマガジン「Kappo(仙台闊歩)」の発売月に合わせて開催している「ラウンジkappo」は、今回で13回目を迎え、企画開始から3年目に入りました。毎回、Kappoの特集からテーマを選び、編集長自らが取材裏話等も盛り込んでお話してくださるため、人気セミナーとなっております。 ② ① 古民家の定義は、一般的に建築後50年以上経った民家ということですが、今回は、建っている古民家を現地再生した2店舗と、他県にある蔵をすべて解体して県内に移築再生した2店舗を主にご紹介いただきました。その中には、まさに解体寸前だった旅籠が再生されたというエピソードもございました。震災以降、Kappoでは地元の歴史を振り返る特集を組んでこられた中で、古民家というテーマを取り上げてみようと企画されたそうですが、まさに地元の貴重な遺構が無くなる寸前だったことを教わり、歴史を語り継ぐために必要なものに目を向ける必要性を強く感じました。 Kappoの編集方針は「足を使う。五感で感じる。深堀する。」であるため、当然、川元編集長も現地に足を運ばれており、店の特徴や店内のお客様の雰囲気までも教えてくださいました。そうした情報は、誌面を読んだだけでな伝わってこない貴重な情報で、そうした情報が得られるからこそ「ラウンジKappo」の継続的な人気につながっているのだろうと感じます。本日紹介されたどの店舗からも、レトロな雰囲気と新しさが融合した独特の雰囲気が伝わってまいりました。そこに懐かしさを感じるか、新しさを感じるかはそれぞれの感性なのだろうと思います。 恒例の軽食タイムには、古民家カフェ特集に合わせて、弊社飲食事業部「一乃庵.」の和食膳メニューをご賞味いただきました。 以下はアンケートに寄せられたお客様の声です。
  • 古民家のお話、とても楽しく学べました。昨日Kappoを読んで予習したつもりでしたが、実際にお話を聞くと、全く内容の理解が違い、本日は参加できてとても嬉しかったです。古民家を巡るバスツアーなどもあればいいですね。
  • 震災後、新しい家が次々と建っています。それは仕方の無いことですが、古い建物が一括りにされ、壊されてしまうのは残念です。でも、残そうとなさっている方もいらっしゃるとのこと。それはこれからの明るい未来への希望になると思います。
  • 編集長さんのお話をとても楽しく、興味深く聞かせていただきました。Kappoに掲載されていない話等もとても良かったです。早速Kappoを買って帰ります。
  • 新しい話題で、友人・知人との話も盛り上がると思います。出かけやすい季節になってきたので、是非本を買ってでかけようと思いました。
  • 解りやすく、あっと言う間の時間に、行ってみたくなりました。
 

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2016年04月13日