ラウンジセミナー「なつかしふるさと 昭和あのころ」を開催しました
4月23日(火)在仙アーティストの小野寺 純一氏をお招きし、氏が描かれたなつかしい絵画とともに、昭和の仙台について教えていただく「なつかしふるさと 昭和あのころ」を開催いたしました。ライフスタイル・コンシェルジュでは、5月10日まで「小野寺純一展覧会 昭和あのころ」を開催しており、展示されている絵画も楽しみながらのセミナーとなりました。
小野寺氏手書きのぬくもりが感じられる資料を見ながら、昭和の仙台の街並みについて紹介されると、懐かしい記憶に思わず表情がゆるんでしまう方が多く、思い出される記憶を各々楽しんでいらっしゃるようでした。さらに懐かしさを演出する「音資料」では、かつて駅前のデパートから定刻に流れたサイレンミュージックが長い時を経て蘇り、「なつかしい!」との声があちらこちらから聞こえました。
ロングセラーのおまけつきキャラメルを皆でかみしめながら、小野寺氏が製作された「さよなら秋保電車」のDVDも鑑賞しました。映し出される小野寺氏の温かみのある独特の色調で再現された絵画に、心が癒された参加者も多かったようです。
本日の軽食タイムでは、弊社飲食事業部「一乃庵.」が昔なつかしの中華そばを入れた中華メニューをご提供いたしました。
以下はアンケートに寄せられたお客様の声です。
- 昔なつかしいお話を聞いて、幸せな気持ちになりました。
- 懐かしい街並み、風景、そして何ともホッとするメロディーに胸が熱くなりました。人と人とが助け合い、一生懸命生き抜いた時代。もうあの様な時代は帰ってこないのでしょうか。
- 仙台生まれの仙台育ちなので、丸光の荒城の月や市電、デパート・・・なつかしいものばかりでした。小野寺先生の絵もほのぼのとした可愛らしい絵で、心がホッとしました。
- 小野寺先生と同じ歳でしたので、お話しされたことを聞き共有できました。久しぶりにほんのりと・・・ゆったりした時を過ごすことができました。本当に「体にすご~くいい」世界でした。ありがとうございました。
- 私は県外の出なのですが、仙台の昔が知れてとても良かったと思います。
- イメージとして、仙台の街並みなどDVDで紹介されるものと思っていました、絵での紹介も素朴な味があって良かったです。
- 思いがけないお食事付にビックリでした!!とてもおいしくいただき、昔なつかしい中華そばの味には感動いたしました。
ラウンジセミナーは、毎週水曜日を基本に生活に役立つ様々なテーマで開催しています。
大変申し訳ございませんが、現在ご案内しているラウンジセミナーはすべて「満席」となっております。間もなくホームページにて次回セミナー案内を掲載予定です。