2019年9月27日(金)10:30~12:00で、画家・版画家で、定禅寺ストリートジャズフェスティバル元実行委員長の尾﨑 行彦氏をお招きし、仙台の秋の風物詩となっている〝定禅寺ストリートジャズフェスティバル〟(JFS)をテーマにお話しをいただきました。

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尾﨑氏には、昨年アートスペースにて「尾﨑 行彦 木口版画展」を開催し、展示いただきました。尾﨑氏は、画家・版画家で、アトリエJを主宰されています。その他、地域に根差した活動を大切にされ、その一つとして、28年間にわたりJFSに携わり、3年間実行委員長を務められ、現在も実行委員 理事として活躍されています。

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今年のJFSは9月7日・8日に開催され、参加バンド700組以上で46ステージ(×2日間)、77万人以上の観客で賑わったそうです。今年で29回目となりますが、日本経済新聞朝刊(2019/7/6)では、何でもランキング「街で楽しむジャズフェス」にて、全国で第一位となり、注目を受け益々盛り上がりました。本日は、なかなか聞く機会が少ないJFSの歴史や想い、運営の裏話など、貴重なお話しをたっぷり教えていただきました。

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JFSには、毎年掲げるテーマの他に、以下の3つのコンセプトがあります。

①ステージは街です。

②あらゆるジャンルの音楽で溢れます。

③市民みんなで作っています。

さらに、尾﨑氏は、お祭りを作り上げるのは『お神輿』と同じで、神輿を支える4つの担ぎ棒は「実行委員」「ミュージシャン」「観客」「スポンサーである市民」であると表現されました。スポンサーとして企業に頼るのではなく、市民でつくるお祭り!というコンセプトを、実行委員の皆さんだけではなく、ミュージシャンや私たち市民一人一人が納得し、理解できるからこそ、市民みんなのお祭りとして長く愛されていると感じました。また、年々参加者のマナーも向上していることも特徴で、お祭り後にはゴミがほとんど落ちていないそうです。それを聞いた私たちも、少し誇らしい気持ちになりました。

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北海道ご出身で仙台の街に根付かれ、多方面で活躍されている尾﨑氏のお話しには、「仙台をもっと好きな街になってほしい、もっと好きになれる街にしたい」という気持ちが溢れていて、聞いている私たちも嬉しくなりました。来年は記念の30回を迎える定禅寺ストリートジャズフェスティバルです。ミュージシャンとして、聴き手として、またボランティアとしてお祭りに参加し、市民の一人としてお祭りを盛り上げましょう!

軽食では、弊社飲食事業部「一乃庵. 」の洋食クロワッサンサンドメニューをご賞味いただきました。

以下はアンケートに寄せられたお客様のこえです。

  • 定禅寺ストリートジャズフェスティバル(JSF)が29回も続けられたのはなぜか?まさに市民作りの“祭り”だったからなんですね。今日のお話を聞いて良く分かりました。これからもJSFが続いていけるよう協力できることがあれば力になりたいです。
  • 毎回JSFに参加していますが、裏側の話を細やかに説明いただき、大変さがにじみ出ていました。だからこそ聴衆者に伝わってひとしおでした。
  • JSFの裏側や苦労話を聞かせていただき、すごく参考になりました。29回も続いて、ますます栄えている“お祭り”は素晴らしいと思いました。来年は30回記念なので、ぜひとも参加したいと思います。
  • 大変貴重なお話をありがとうございました。街中に住んでいるのでJSFを毎年買い物がてら聴かせていただいていましたが、今日の裏話でとてもこのフェスが身近に感じられました。とても良かったです。
  • 今まで知らなかったことが聞けて良かったです。色々ご苦労があるかと思いますが長く続けていってください。これからも募金していきたいです。
  • JSFの縁の下の力持ちのお話はとても説得力がありました。裏方側からの発信はなかなか聞くことがなく、とても勉強になりました。
  • 毎年聴きに行って楽しませてもらっています。仙台の大きな祭りでもあり、スタッフの皆さんのご苦労が分かりました。ぜひこれからも続けて頂きたいです。また、祭りに“教育”という考えや取り組みはとても素晴らしいと思いました。“磁場にしていく”大事なことと感じました。仙台の街に新しい風、爽やかな風に感謝しております。

 

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