2017年9月20日(水)の午前・午後の2回、写真家の大沼英樹氏から沖縄県の美しい観光地としての一面と、戦跡が今に伝える歴史についてお話いただきました。
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沖縄の桜“緋寒桜”は、1月末から2月上旬にかけて咲きます。その名が示す通り、緋色の桜です。その桜を求めて沖縄を訪れた大沼氏は、現地の方々との触れ合いの中から沖縄戦を知ります。そして、戦跡の写真を数多く残されてきました。
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地上戦の地として数多くの戦跡を有する沖縄。その深く悲しい歴史を、現地の方々が教えてくださった証言と大沼氏が撮影された写真とともに紹介してくださいました。

沖縄は知っているけれど沖縄戦についてはあまりご存じないという方、また、教科書で学んだ記憶が乏しいとおっしゃる方は多いことと思います。しかし、日本人として無関心でいられない歴史のひとつであることを、改めて実感するセミナーとなりました。

大沼氏が沖縄の写真を発表されてから、だいぶ時間が経過しております。その後発表する機会に恵まれなかったと伺いました。
今回のセミナーは、大沼英樹氏の写真展「沖縄の光と影と」の開催中に企画させていただきました。(2017年10月1まで開催中)
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こうした知る機会をライフスタイル・コンシェルジュでは、今後も大切にしてまいりたいと思います。きっと本日のセミナーにご参加いただいたお客様にもご賛同いただけるのではないでしょうか。

以下はアンケートに寄せられたお客様の声です。

  • 本当に知らないことがいっぱいあって意義深い時間でした。様々な証言が聞けて、まだまだ世間の人々が知らないことがいっぱいあるのだ、色々な機会に参加することで、自分も何か出来る事があるのかもしれないと思いました。いつも色々な事を教えて頂く機会を得られて幸せです。有難うございます。
  • 観光気分では行けない沖縄。少しでも歴史を学んで私なりの慰霊の旅に行けたらいいと思います。
  • とても感動しました。ありがとうございました。世の中の動きが不穏な状況になっている今、二度と戦争を起こさない努力をひとりひとりの意識で変えられるよう願い祈っています。大沼さんの努力を影ながら応援しています。
  • 沖縄には新婚旅行で行きました。当然、良い思い出しかありませんでした。ただ、影の部分も知っているつもりでした。本日、写真で戦跡を見せていただき、説明を聞かせていただき、改めてその悲惨さに慄然する思いでした。私は沖縄が大変に好きで、また必ず行きたい所ではありますが、“一番苦労した人が一番幸福になる権利がある”との確信で、生涯自分の立場で尽くせていければと念願します。
  • ツアーで行った沖縄。光の部分しか知りませんでした。写真と解説、涙をこらえて聞き入りました。とても素晴らしかった。
  • 重いテーマで強く心に残りました。講師の方も忙しいでしょうが、これからも数多くこのような内容のセミナーを続けて、多くの人に知ってもらいたいと思います。ぜひ今回だけに終わらないでほしいと思いました。
  • うろ覚えしか出来ていない沖縄戦。とても悲惨だったとは聞いてはいても、深く知ろうとはしなかった自身に気付かされました。美しく平和なイメージとはかけ離れた歴史を忘れてはなりませんね。戦争という別の角度からのアプローチは、沖縄の人々の苦しさを知るきっかけとなりました。今月、沖縄に行くので、よい前情報をいただきました。
  • 平和について改めて考えさせられました。時期的にタイムリーな内容でした。講師の方のお人柄が感じられました。
  • 毎年2回沖縄に行きますが、戦跡巡りはひめゆりの塔に行ったのみ。900を超える戦跡があるとは。来年は戦跡を巡ってみようと思った。いつも行く渡嘉敷島も沖縄戦の最初の上陸地と聞いていた。島人に話を聞くとかなりひどい戦いであったと聞かされ、今回の大沼さんの話とだぶり、思い出し涙が出る思いであった。
  • とても良かった。こちらも涙が出そうだ。講師の人柄がとても素晴らしい。再びセミナーを開催してほしい。
  • 大沼さんの目を通じて観光地だけではない沖縄、光と影を感じることができました。湿度やにおいまでも伝わってくるようで、胸がギュッとなりました。「命どぅ宝」を心に刻み、人にも自分にも優しくありたいと思います。沖縄の人の苦しみや悲しみの上にある明るさや優しさは、東北の人にも通じるものがあると感じました。

 
恒例の軽食タイムには、沖縄談義とともに弊社飲食事業部「一乃庵.」による中華点心メニュー(午前)とスイーツプレート(午後)をお楽しみいただきました。

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