6月24日(水)10:30~12:00で、現在アートスペースで開催中の企画展「杜の都の道具」の関連トークイベントとして「クラフトフェアの楽しみ方」を、仙台・杜の都のクラフトフェア実行委員長の黒須 敦子氏に教えていただきました。仙台・杜の都のクラフトフェアは、2010年からサンモール一番町を会場に毎年10月に開催されており、今年で6年目を迎えます。
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「東北からモノ作りの意味をもう一度みなさんと考えたい」という想いの元、今現代の東北の作り手に脈々と受け継がれている手仕事の紹介、全国の作家同士の交流、お客様と作家とをつなぐ場として開催されています。様々な作品と出合うだけでなく、作り手の作品にかける想いや人柄を直接知ることができることもフェアの楽しみでもあるそうです。今年は「羊毛」をテーマに、10月2日(金)・3日(土)の2日間開催されることが決定しております。
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クラフトフェアは全国各地で開催されていますが、作品が売れない都市ワースト3に仙台が入っているそうです。すると参加者からは「仙台はモノを大切にする文化があるから売れないのではないか」とのご意見があり、別のお客様からも「陶器などを見ると欲しくなるけど、使っている物が壊れない内は買えない」との発言があり、それに頷いていらっしゃるお客様が多く見受けられました。これも地域性と言えるのかもしれません。

しかし、後世に伝えていくべき手仕事は、買って支えることが支援につながります。クラフトフェアで良い作品と出合って、手作りのモノの良さを感じてほしいとの呼びかけが黒須氏よりございました。

恒例の軽食タイムには、弊社飲食事業部「一乃庵.」の和食膳メニューをご賞味いただきました。

以下はアンケートに寄せられたお客様の声です。

    • 作品の工程の話、作家さんの想いを代弁されていた様で、黒須さんの想う気持ちも伝わってきました。これから作品ひとつひとつを見る目を養っていきたいと思いました。
    • 人との関わりの中から見つけた手作り品・工芸品を大切に使っていけたらなぁと思いました。作家さん(作り手)の見える品物は自然に愛情が沸きますよね。今日のセミナーを聞いて改めて感じました。これからは今まで以上に作家さんに声をかけてみたいと思います。ありがとうございました。
    • 黒須さんのお話を伺って、クラフトフェアに込められた強い想いが伝わってきました。毎年クラフトフェアを楽しみにしておりましたが、今年はまた新たな気持ちでクラフトフェアを楽しみたいと思います。色々な作家の方とお話してみたいと思いました。
    • クラフトフェアのコンセプトが良く理解できて、考えさせられることがありました。
    • 芸術に対しての情熱を強く感じました。

 

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