4月8日(水)13:30~15:00で、今月29日までアートスペースで作品展を開催中のイギリス人陶芸家のジェームス・オペ氏を講師にお招きし、ご自身の陶芸作品の特徴や、柴田町に窯を構えるに至った理由、そして陶芸の魅力について楽しくお話しいただきました。
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来日して30年を超えるオペ氏はとても日本語が堪能で、時折ジョークも交えながらお話くださいました。
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オペ氏は、コミュニティーの中で作品を作り続けることが夢であり、地域の方から「これを作って」「あれを作って」と頼られる陶芸家でありたいと話されていました。今では、記念品やお祝い返し品など様々な依頼があるそうです。毎年恒例イベントとなった村田陶器市の発起人でもあるということでした。外国の方が地域に受け入れられるのは大変なことだったと思いますが、オペ氏の楽しくて大らかなお人柄に接し、受け入れられるのにそれほど時間がかからなかったことが容易に想像できました。
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代表作にレインボーシリーズがありますが、それぞれ違う色でも一緒になればひとつの美しい虹となる、というところにオペ氏の想いがあります。虹は平和の象徴でもありますが、肌の色や宗教・国の違い関係なく、人間もひとつになれれば美しい色を奏でる、つまり平和になれるというメッセージが込められているとのことでした。本日参加されたお客様の中には、オペ氏の作品を愛用されている方もいらっしゃいましたが、そうした作品への想いを初めて聞かれたようでした。また、技法についても説明がありましたが、あくまで使う人の使いやすさや扱いやすさを第一に考えている点には、参加者のほとんどが共感されていました。

今日は午後開催でしたので、弊社飲食事業部「一乃庵.」の特製デザートプレートをご賞味いただきました。

以下はアンケートに寄せられたお客様の声です。

    • オペさんの人柄が表れたとても楽しいお話でした。柴田町に雷窯があるのを初めて知りました。日常使いの食器をメインに作られているとの事で、是非購入したいと思います。オペさん自身の食器に対する考えがとても素敵です。
    • 陶芸が身近に感じられ、自分もやってみたくなりました。楽しい時間をありがとうございます。
    • 外国の方が講師とのことで、どこまで理解できるか心配したが、ユーモアを交えてのお話はとても分かりやすく、楽しく、出席して良かったと思います。もう少し雷窯の場所が近ければ、陶芸教室にも参加したいと思いました。
    • オペさんのお話はユーモアも交えて面白かったです。私も物作りが大好きなので、興味深さで最後まで楽しかったです。日本はイギリスと似ているので違和感なく住めたというのは嬉しいですね。
    • 物を生み出すお話とても参考になりました。夢を作るだけでなく、現実に沿ったポリシーに共感を持ちました。
    • 作品を目にして日本の焼き物ではない明るさを感じていましたが、先生にお会いしてみて、作品の持ち味とマッチして納得しました。焼き物を見る目がまたひとつ広がり、良い体験をさせていただきました。
    • オペさんの人柄が良く表れた楽しい一時間でした。ありがとうございました。感謝!。

 

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